ライブレポート

predia「predia 7th Anniversary Tour FINAL」@日本青年館(後編)

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桜子からは最後にprediaに加入したまえだゆうの話題が出た。桜子は「最初みんなで調べたのよ、どんな新メンバーがくるのかなって。ググるじゃん。めっちゃ美人じゃんって言って。こんだけ美人だったらちょっと尖ってたりするのかなって思って初めましての日。『まえだゆうです!よろしくお願いします!一生懸命頑張ります!』」と、まえだゆうのものまねを披露すれば会場からは拍手喝采。まえだゆうは見た目はとても美人なのだが、中身は幼稚園児ともメンバーから言われているほど個性が強い人物です。

村上瑠美奈もまえだゆうが加入する前に、まえだゆうがやばいという話を聞いていたとのこと。「性格がすごいきついとか、そういうことあったらどうしようって思ってさ。その自己紹介聞いたときにそっちか~」と当時を振り返る。

そんなまえだゆうも、11月23日時点でprediaに加入して3年7ヶ月が経過。まえだゆうから「しかしね、今日7周年の7歳じゃんpredia。ちゃんころぴー(まえだゆうのニックネーム)入ってね、3年半経ってんねん。prediaの半分ちゃんいる!」と堂々としたコメントをくれた。

湊あかねから「去年まではこんな大きな会場をSOLD OUTなんてできなかったんですよ。でも、今年に入って赤坂BLITZをSOLD OUTして。日本青年館もSOLD OUTしたでしょ。私たち進んでる、今進んでる感がすごいんですよ。なので、本当にみんなに感謝しています。ありがとうございます」と素直な気持ちをファンに伝えた。

村上瑠美奈から「この7年間で私たち何度も何度も自信を失って道に迷ったこともたくさんあったけど、やっぱりそういうときにみんなの応援だったり笑顔がパワーになって、1歩1歩進むことができました。今日ツアーファイナルもSOLD OUTすることができて、直前でのSOLD OUTだったんだけど、それもprediaっぽいなって思ったりしたんですけど。今日この1階の1列目から2階の1番後ろの列まで、この日本青年館にいるみんなに感謝を伝えたいです。みんなありがとうございます。7年間のありがとうとこの先もよろしくねの想いを込めて、私たち10人がみんなに書いた曲を歌います」と話された。




そこから届けられるのは「You’re my Hero」。この曲ではメンバーが横一列に並び、踊ったりはせずに歌い上げるのが印象的。ファンのことを考えて作成した曲というのもあり、メンバーも歌でその想いを届けたいのであろうというのがこちらにも伝わってくる。メンバーの表情は心にグッとくるものがあった。

prediaの始まりの曲でもある「Dia Love」を披露。メンバーの晴れやかな笑顔は8年目もよろしくねという前向きなメッセージがこめられているようにも感じた。

「Going to Ride」を披露した後にメンバーのソロパフォーマンスに入る。これにはファンも大興奮。そこから間を入れることなく「Melty Snow」に突入。ワンマンライブならではの演出に思わずゾクッときた。

本編ラストを飾るのは「The Call」。もはやprediaの代表曲ともなった本楽曲で、ここ1番に会場を熱くさせる。“Wow Wow WowWow Wow”の部分にある手を上げる振り付けは、誰もが簡単に真似をできるというのとあり、会場には数えきれないどの手が上がっていた。日本で1番熱いのはまさしくここだろうと確信させてくれるほど。そう感じざるを得ない一体感のあるあの光景は、鳥肌が立つほど素晴らしいものであった。しかし、青山玲子が2番終わりの”Any way”で中央に集まるはずが、“Wow Wow WowWow Wow”の立ち位置に行ってしまうというかわいらしいハプニングもあった。




会場から鳴り止まないprediaコールにこたえてツアーTシャツに着替えて登場したメンバー。この日仕様にメンバーが各々したTシャツはキラキラと光輝いていた。しかし、まえだゆうだけは本来は金と銀のキラキラしか用意されていないはずなのに、どこからか他の色も調達してきたとのこと。

アンコールは「Dream Of Love」がスタート。盛り上がり必至ナンバーであるこの曲では、サビ前にある“誰も知らない? 何も言わない?”の部分をファンが追いかけっこで歌うというのもあり、会場のテンションが一気に上がる。間奏で響き渡るファンの声援は、日本青年館を突き破りそうな声援だった。

ラストはアップチューンナンバーの「Paradise」で盛大に会場を沸かせます。この夏から新たにprediaの盛り上がりナンバーに定着した1曲。イントロからワクワクさせてくれるようなメロディーが特徴。そしてメンバーが歌い出すと同時に会場には銀テープが発射され、会場のテンションは最高潮に達する。曲の終盤にはメンバーが5人ずつに分かれて、端のほうまで移動。これはサイドブロックのファンも喜びを隠せない。まえだゆうが客席まで降りてくるサプライズもあるなど、彼女らしい行動にどこかほっこり。




村上瑠美奈から「7年経ったんですけど、私たちperdiaはまだまだ叶えていない夢や目標だとかめちゃめちゃたくさんあって。だから、この先絶対この10人で、絶対絶対叶えていこうと思っています。みなさん、これからもprediaに…prediaとずっと一緒にいてください」と最後に挨拶をした。

最後はステージにある階段を登り、10人全員が横一列に並んでお互いの手を固く繋ぐ。そしてその手を高々と掲げてフィナーレを迎えた。それはまるで「この10人でpredia」を象徴させてくれる場面だった。会場はこの日1番拍手に包まれ、文字通り大盛況という形で幕を閉じた。




7月の赤坂BLITZに続けて、今回の日本青年館でもSOLD OUTを果たしたpredia。決して順風満帆とは言えない7年間であったが、prediaは今まさに”きている”とも言われているほどの人気と成長を見せている。8年目のprediaは確実にまた進化した姿を見せてくれるだろう。

2018年2月14日(水)には2nd アルバム「ファビュラス」の発売が決定。それに伴い2月3日(土)から柏PALOOZAを封切りに全国ツアーが開催され、ファイナルは4月30日(月・祝)マイナビBLITZで迎える。



predia
predia「predia 7th Anniversary Tour FINAL」@日本青年館セットリスト

M-01.Ms.Frontier
M-02.サテンドールは語らない
M-03.Crazy Cat
M-04.禁断のマスカレード
M-05.ギリラブ
M-06.夜想曲~赤い残り香の誘い~
M-07.ヌーベルキュイジーヌ
M-08.Mid9 Luv
M-09.名もなき白い花は消え逝く
M-10.Tears Again
M-11.Close to you
M-12.Shade of you
M-13.美しき孤独たち
M-14.You’re my Hero
M-15.Dia Love
M-16.壊れた愛の果てに
M-17.Going to Ride
M-18.Melty Snow
M-19.The Call

E-01.Dream Of Love
E-02.Paradise

predia公式サイト
predia公式Twitter

記事:瀧澤 唯
撮影:山本ヤスノリ

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