predia「@JAM EXPO 2018」@ストロベリーステージ

ライブレポート

2018年8月25日（土）prediaが「@JAM EXPO 2018」のストロベリーステージに出演しました。

ストロベリーステージは「@JAM EXPO 2018」のメインステージとなります。

10人の美女が登場し、最初に披露する曲は「SUPER WOMEN」。かっこいい大人アイドルprediaを象徴するかのようなナンバーとなっています。序盤から唯一無二の存在感を放ち、会場を魅了してくれました。

「Paradise」は爽やかさを感じるアップチューンナンバー。ストロベリーステージには花道があるため、本楽曲ではメンバーが花道に移動し会場を沸かせます。間近にいる大人アイドルに会場は大盛り上がり。

MCを挟んでからは8月22日に発売したばかりの最新ナンバー「カーテンコール」は、強い女性を表した歌詞となっています。大人アイドルならではの妖艶さ、かっこよさ、パワフルさを感じさせてくれる本楽曲はまさしくprediaならでは。間奏ではセクシーさを感じる10人の息の揃ったパフォーマンス、メンバーが横1列になってprediaのスペルを言う場面があったりなど、見どころ満載です。

ここで夏フェスでは初披露となる「クレオパトラ」を届けます。まるでエジプトミュージカルを見ているかのような本楽曲は、初披露時からファンの間でも話題になった1曲。翌日26日に、30歳の誕生日を迎える水野まいがクレオパトラに扮するのが大きな見どころ。メインボーカルである湊あかねと村上瑠美奈の2人はステージに端で語り部の役割をし、残りの7人には大臣や平民といった役割が当てられています。1度見たら強烈に脳裏に残ること間違いなしです。

ラストを飾るのはprediaの夏フェスには欠かせない「The Call」に決まり。手を上下に振る振り付けはとても簡単なため、会場にいる多くの人が手を上げていました。湊あかねが「アリーナ」と煽れば会場もそれにこたえるかのように、声援が大きくなるほど。圧巻とも呼べるパフォーマンスで会場を盛り上げてくれました。

prediaは9月から今年2回目となる全国ツアーが開催。9月9日（日）福岡 BEAT STATIONにて幕開けです。